技術サポート
RichBinder の運用中に起きる主な問題の切り分けと対処をご案内します。機能ごとの詳細はアプリ内の <i class="ui">ヘルプ ▸ ユーザーガイド</i> をご参照ください。
お問い合わせ
メール support@rozinsol.com — 原因を早く突き止めるため、診断情報を添えてお送りください。
- 1アプリ右上の ? ▸ 診断情報をコピー をクリックします。
- 2メール本文に貼り付けます — 含まれるのはソフトウェアの版、ライセンスの状態、使用中の OCR エンジン、接続中のスキャナー一覧です。
診断情報に含まれない項目
含まれるのはソフトウェアの状態とエラーの内容で、文書そのもの・OCR で読み取った本文・検索語の原文は含まれません。ファイル名とフォルダーの場所は伏せた形で記録されます(拡張子とドライブの種別のみが残ります)。ログファイルが必要な場合は ? ▸ ログフォルダーを開く からご自身で確認したうえで添付していただけます。実行記録には、同じ検索が繰り返されたかを確認するための短い指紋値が含まれる場合があります。
スキャナーが認識されないときの確認項目
- ハードウェアの確認 — 電源と、USB・ネットワークの接続状態。
- 占有の確認 — 他社のスキャンユーティリティなどが当該機器を掴んでいないか。
- OS 側の確認 — Windows の FAX とスキャン に表示されるか(表示されない場合はドライバーの問題です)。
- 対応規格 — WIA・TWAIN の両方に対応します。必要な構成要素はインストーラーに同梱され、インストール時に一緒に導入されます。
- 機器の再検出 — アプリの スキャン ▸ スキャナーを再接続 を実行して一覧を読み直します。
本文検索で見つからないときの確認項目
本文検索は、あらかじめ OCR で索引済みのテキストを対象に行います。認識していないページは検索の対象になりません。
- 索引の作成 — 文書 ▸ 未処理のページをすべて OCR で検索用のテキストを先に作ります。
- 形式による制限 — PDF で保存したページは OCR の処理に制限があります。テキストの抽出が必要な文書は、ラスター画像(JPEG・PNG・TIFF)でスキャンすることをおすすめします。
- 手動での索引追加 — アプリがまだ取り込んでいないローカルのファイルは 索引の作成 で反映します。フォルダー単位の一括追加は Professional の機能です。
ライセンスが有効化できないときの確認項目
- 機器識別値の不一致 — トークンは特定の機器に結び付きます。発行時に登録した識別値と、今この機器の値(製品情報 ▸ ライセンス)が同じかご確認ください。
- 評価期間の満了 — 30日間の体験用トークンは、期間を過ぎると有効化できません。
- トークンの欠落 — 前後の空白や改行は自動で補正されますが、途中が切れると署名の検証に失敗します。全体をもう一度コピーしてください。
- 時刻の巻き戻し検知 — 機器の時計が過去に戻っていると、体験が終了したものとして扱われます。時刻を正しく合わせると元に戻ります。
詳しい手順は ライセンス のページにあります。
編集の取り消しと、削除したファイルの復元
編集の取り消し — 回転・切り抜き・傾き補正は 画像 ▸ 元に戻す(Ctrl+Z)ですぐに戻せます。ファイルの復元 — アプリで削除したファイルは完全には消えず、Windows のごみ箱に移動します。
元に戻す履歴はアプリを閉じると消えます
元に戻す履歴は<b>その回のみ</b>保持され、終了時に破棄されます。長く残す必要のある原本は、履歴ではなくバックアップで扱ってください。