AI もこの PC の中で動きます
RichBinder の AI はローカル専用です。文書・スキャン画像・認識した文字・抽出した項目をサーバーへ送らず、利用者の PC の中で意味を理解して探し、種類を見つけます。インターネットのない閉域網でも動作します。
何がどこで動くか
- 処理する場所
- すべて利用者の PC。クラウド AI は設計で不採用と決めました — 後から足す選択肢ではありません。
- ランタイム
- ONNX Runtime · CPU のみ。専用 GPU は不要です。
- モデル
- multilingual-e5-small-ko-v2(INT8 · 112.6MB · Apache-2.0)。アプリと一緒に入ります。
- 動作要件
- Windows 10 1809 以降 · 64ビット(x64)。AI 機能にはメモリ 8GB 以上が必要で、16GB を推奨します。
- オフライン検証
- インターネットに繋がっていない仮想マシンで実際に推論が動くことを確認しました。
AI がすること
- 意味で探す — 言葉が完全に一致しなくても、意味の近い文書を見つけます。
- 似た文書・重複文書 — 似ている文書をまとめて見せます。予定 — まだ提供していません
- 分類候補の提示 — 種類が決まっていない文書に、どの種類に近いかを示します。予定 — まだ提供していません
- 自動タイプ分析 — 未指定の文書がたまると同じ書式ごとにまとめ、重ねて「位置は同じで値が違う場所」を項目と判定します。種類名・項目・整理先・ファイル名テンプレートを提案します。
勝手には作りません
AI が見つけた種類は承認して初めて作られます。承認の前に必ず「この種類を作ると文書 428 件がどこへ行くか」のプレビューが出ます。
勝手には作りません
違っていれば[この種類を削除]一回で、種類・項目・領域・ルール・見本が一緒に消えます。
よくある質問
AI は文書をクラウドへ送りますか?
いいえ。クラウド AI は設計で不採用としました。文書・スキャン画像・認識した文字・抽出した項目のいずれも PC から出ません。
インターネットなしでも AI は動きますか?
動きます。インターネットのない環境で実際の推論を確認済みです。通信が要るのはライセンスの有効化と更新確認だけです。
どの AI モデルを使いますか?
multilingual-e5-small-ko-v2 を INT8 にしたものです(112.6MB · Apache-2.0)。アプリに同梱されます。
GPU は必要ですか?
いいえ。CPU だけで動きます。Windows 10 1809 以降・64ビットでメモリ 8GB 以上あれば十分で、16GB を推奨します。
AI が勝手に文書を移動しますか?
いいえ。AI は提案までで、作るかどうかは人が決めます。作る前に何件がどこへ動くかを先に見せます。
個人情報の検出も AI ですか?
個人情報の検出はルールベースです。住民登録番号やカード番号などの形式と検証式で見つけます。製品では AI 版に含まれます。
AI 機能はAI 版で提供します。版ごとの機能と価格は価格ページをご覧ください。